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うまく行かない設置が正しくされているか
checking for perl5... (cached) /usr/local/bin/perl checking for NKF perl module... yes checking for Text::Kakasi perl module... no checking for kakasi... (cached) no checking for Text::ChaSen perl module... no checking for chasen... (cached) no checking for default wakatigaki processorこのように Text::Kakasi,kakasi,Text::ChaSen,chasen のいづれも no となっていては mknmz はうまく動きません。 (cached) と書いてあるのは、以前に実行した時の結果が config.cache に残っているので、
ただし世の中の configure は自分の中で直前に作った config.cache を参照することもあるので、いつも 「(cached) は以前に実行した ./configure の結果を覚えているのを使っ ている意味」とは限らないということも心に留めておいて下さい。 設定は合っているか。 設定は mknmz, namazu namazu.cgi それぞれによって違い(以下の表で横軸)、 またそれぞれにいくつか(同じく縦軸)あります。
参照されているか自分の設定したものが確かに参照されているかmknmz -C namazu -Cを使って確める ~/.mknmzrc, ~/.namazurc が見られているかどうかは、最後に -C を作け て見れば分るかも知れません。 mknmz --debug mknmz --verboseなどを使って調べる mknmz が変だなと思ったら、--verbose を付けると、 詳しい実行の様子を表示します。それが参考になることもあります。 索引すべき譜はありません検索対象の譜を調べています... 索引すべき譜はありませんと言われた時。--verbose を付けて、 @@ 潜在: 62, 不許可: 0, 拒絶: 0, 除外: 62というような表示が出るので、次のような変数を調べる 潜在: 不許可: ALLOW_FILE 拒絶: DENY_FILE 除外: EXCLUDE_PATH例えば、上のように 「除外: 62」となっているなら、対応する $conf::EXCLUDE_PATH = ' ';と書いただけのものを作って、(例えば ~/.mknmzrc-exclude-none ) mknmz の引数に -f ~/.mknmzrc-exclude-none として試せば、多分 今度は見つけ過ぎるか、期待したものになると思う。 FAQ良くある質問とその答え http://www.namazu.org/FAQ.html情報検索http://search.namazu.org/バグ追跡システムhttp://www.namazu.org/bug.html で調べて、同じような状況の人の解決方法が載っていないか。 を見る | |||||||||||||||||||
この画面は jeedosaquin を使って表示している。
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