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N1MM を起動してから、
File -> New Log を選ぶと、左のような窓が出ます。
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上の Log Type から KCJ-JA-160 KCJ-JA KCJ-DX-160 KCJ-DX のうちの一つを選びます
(先に示した表を見て下さい)。
ただし 160 と無印の違いは cabrillo 出力のコンテスト名だけです。
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中央付近を自分用に合せます
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下の方の Sent Exchange を自分の都道府県に合せます。
神奈川なら KN です。
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Import Section List を選びます。
これで 「C: Program File/N1MM Logger/KCJ.sec を読みました」と表示されれば
良いです。
もしここで、「Import Section List」のボタンが出て来ない場合には、
前述の、三つのファイルを写す手順に誤りが考えられます。
後から訂正するなら File -> Open Log で同様に入力出来ます。
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この後に、確かに Log に入力出来るか確認して下さい。
例えば
JA1XMS 空白 空白 CB 改行
として Log 窓に記録が残れば多分大丈夫です。
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また Window -> Multipliers (Ctrl+J) の窓を開けて、
Sect を選んで、更に Auto Auto となっている部分を (160m の時には)
1.8 に、あるいは Single Band の参加であれば、そのバンドに、変更すると
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(窓の一番上部に)
マルチが全部で 68 というような文字が見えれば、多分完全かと思います。
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